本日は「腰部椎間板ヘルニア」についてです。
腰痛で通院中だった40代女性Kさん。
症状は、しばらく座った後に立つと腰が痛くすぐに伸ばせない。仕事中(デスクワーク)長時間座っていると腰が痛くなる。中腰での作業がつらい。腰をねじると痛い。
週2〜3回のペースで3週間ほど治療するも症状の改善がいまいちで、通院中断。
1ヶ月後再来院。
「痛みがなかなか取れなかったので整形外科で精密検査してきました。」とのこと。

MRI画像のコピーを見せてもらいました。
僕「あ〜、第3腰椎と第4腰椎の間のヘルニアですね〜。」
患「はい、ヘルニアって言われました。手術はしなくていいそうです。」
患「治療が電気だけだったんで〜・・・。こちらで治療してもらって大丈夫でしょうか?」
僕「はい、大丈夫ですよ。」
しびれもなく、症状、ヘルニアの程度からして手術しなくてよいという判断だったんでしょう。ヘルニアが進行してしびれが出たり、歩行障害など出てくれば手術適用となってしまいます。
整骨院では精密検査が出来ないので、骨折の疑いに限らず、こういうケースでも本来はこちらから画像診断をすすめなければいけなかったんですが・・・反省。
昔、師匠から「ぼくら治療家は、患者さんから学んだり、教えられることもあるんだよ。患者さんに育ててもらうんだよ。」なんて言われた事を思い出しました。ほんとありがたいことです。
で、現在は症状もだいぶ軽くなり(一番辛い時を10として、3か2程度)、腰をねじった時の痛みと、長時間座った時の痛みが少し残っている状態です。暮れに向けて忙しくなり、中腰の作業も増えるという事で通院継続中です。
この程度までのヘルニアなら手術しなくても治せる事を再確認することが出来ました。Kさんありがとうございました。
オダイジニ
長崎市八幡町4−18−1F
中通り整骨院
tel 095-827-0055
mail nakadooriseikotuinn@yahoo.co.jp
- 2009/12/09(水) 21:33:21|
- 一般診療(腰痛・肩こりなど)
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